2025年06月15日
お庭の土台を整える!外構工事で水はけ改善
こんにちは、「野坂造園」です。
雨の日や庭の水たまりにお悩みの方はいませんか?
お庭の水はけが悪いと、土が湿って植物の根が腐りやすくなったり、ぬかるみができて見た目も悪くなります。
水はけの悪さは、ただ不便なだけでなく、庭全体の美観にも影響を与えます。
そこで今回は、外構工事でお庭の土台を整え、水はけを改善する方法について詳しくお話しさせていただきますね。
お庭の水はけが悪いとどうなる?
お庭の水はけが悪い場合、いくつかのデメリットがあります。
まず、植物の健康状態に大きな影響を及ぼします。
土壌が常に湿っていると根が呼吸できず、植物が病気にかかりやすくなるからなのですよ。
また、地面がぬかるむことで、歩くたびに靴が泥だらけになったり、小さなお子さんやペットが転んでしまうこともあります。
さらに、長期間にわたって水はけの悪い状態が続くと、敷地全体の美観を損なう原因にも…。
特に滋賀県のような梅雨や降水量の多い地域では、適切な水はけ対策が必要不可欠です。
水はけを改善する外構工事のポイント
1. 土壌の改良で水はけを改善
水はけが悪い原因の一つが「土壌の状態」です。
粘土質の土壌や、砂利などが混ざっていない土壌は水分を排出しにくく、結果的に水たまりができやすくなります。
このため、土壌そのものを改良することで水はけの改善が期待できるのですよ。
具体的には、砂や腐葉土を混ぜることで、土の排水性を高めます。
また、少し掘り起こして、排水層を作る方法も!
砂や砕石を敷き詰め、その上に新しい土をかぶせることで、余分な水分が地下に排出されやすくなります。
この工事により、根腐れのリスクが減り、植物がより健康に育つ環境が整いますからね。
2. 排水溝やドレーンの設置
お庭全体の水はけを改善するために、排水溝やドレーン(排水管)の設置も有効な方法。
敷地内に水がたまりやすい低い場所がある場合、その部分に排水溝やドレーンを設けることで、余分な水を効率よく排出できます。
特に、建物の周りや歩行が多い場所に排水設備を設置することで、雨が降った後も快適に歩くことができ、庭のぬかるみを防げますよ。
これにより、お庭がいつも整った印象を保てます。
また、植物の周囲にもドレーンを配置することで、植物の根が乾燥しやすくなり、健康的な成長をサポートできますからね。
防草シートや砂利で水はけと雑草対策を同時に行う
水はけを改善しながら、雑草対策も同時に行いたい場合は、防草シートや砂利を活用する方法がおすすめですよ。
防草シートを敷いた上に砂利をかぶせることで、余分な水分を砂利の間から逃がしやすくし、土の表面が乾きやすくなります。
また、防草シートが敷かれていることで雑草が生えにくくなるため、手入れの負担も軽減されますからね。
砂利にはさまざまな種類があり、お庭のデザインや用途に合わせて選ぶことができます。
例えば、白砂利や丸みのある石などを選ぶと、見た目にもおしゃれで水はけ効果も期待できますよ🌈
お庭の水はけに関する外構工事は「野坂造園」にお任せください!
お庭の水はけ改善は、お庭の快適さと植物の健康を守るためにも重要な作業です。
外構工事でお庭の土台を整え、水はけを改善したい方は、ぜひ「野坂造園」にご相談くださいね🍀
水たまりやぬかるみが気になる方、お庭のリフォームをお考えの方のお手伝いをさせていただきます💪
お庭が常に美しい状態を保つためのアドバイスや施工も承っておりますので、お気軽にご連絡ください!
